50肩でお悩みの方

 上記タイトルは俗名であり人によっては40肩等とも言う。
正式には頚(くび)肩(かた)腕(うで)ケイケンワンの症候群であります。(頚肩腕症候群)
この症状は大きく2つに分類されます。

(A)急性期
 この症状の人は突然(1~2週間~1ヶ月ぐらいまで)ある日肩が大変痛くなり正常な使用が出来ず、ひどいものは手をさわることさえ痛く、挙げることなどとても出来ず、夜間痛(就寝時ズキズキ痛む)があります。

(B)慢性期
 初めのうちは肩がおかしいなぐらいです。そのうち関節の可動域(動く範囲)が少なくなり、角度により動かした時痛く、夜間痛がある人もいます。始めは軽いので1ヶ月~2ヶ月~半年と放置している期間中に少しずつ痛くなっていきます。

(A)(B)共原因は尿酸の沈着(加多)が主なものといわれていますが明確なものはなく、それこそ症候群です。
小生は知っている限りの治療で治るものはありません。それだけは解っています。
しかし当院では
(A)に付きましてはほぼ9割
(B)    〃    7~8割
確実に治せます。
 とくに長い間放置していたものは症状は回復しますが肩関節の硬縮がある場合はその除去に時間を要します。
(A)(B)共、これも50肩特有のものですが、ある日突然症状が無くなる場合があります。しかしこの様な人の場合ある時期再発することが多い様です。
当院は急性期で症状のひどい人は症状の軽減させる絶対の自信があります。
50肩の人は是非来院下さい。
10割完治、100%治ゆを言えないのは、人の身体のことだからです。他院で治らないものを治すのは冥利に尽きます。
 
  秋山整骨院